アドバイザー認定制度

遺伝子検査のアドバイザー育成

肥満や美肌などの体質検査として利用されている遺伝子検査ですが、遺伝子検査自体は個人情報の取り扱いをしていることに変わりはありません。日本では欧米諸国に比べ、個人の遺伝子情報の取り扱い、検査結果の告知に対する法的整備が不十分です。しかしながら、近年では各省庁が今後の遺伝子検査市場を見越してなんらかの規制や法整備を整えつつあることも現実です。
そこで、本協会では安心かつ信頼できる遺伝子検査の確立の為、遺伝子検査キットの販売を含めた関係者の知識やコンプライアンス、関係法の理解、販売手法や個人情報管理に関する質的向上を図るべく一定の基準を要求するDNAアドバイザー認定講座を開催しております。
遺伝子検査の正しい知識を付けることで、遺伝子検査を身近なものにし、遺伝子検査の健全なる普及と社会貢献を目的にDNAアドバイザーの教育・育成に御協力と御理解をお願い致します。

アドバイザーの種類

  • 遺伝子検査アドバイザー

クライアントへの遺伝子検査のアドバイスのほか、遺伝子検査のアドバイザーとして遺伝子検査の正しい理解と説明能力を身につけて頂きます。

遺伝子検査業務以外にも個人情報の取り扱いや関連法規を学んで頂きます。

認定方法   認定講座の受講、試験あり

※認定試験合格後協会登録にて

  • 認定証
  • 認定カード
  • バッチ

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